リサイクルへの取組み
日本では、毎年500万台の車が廃車となっています。これが、もしそのまま廃棄物になると、換算して500万トンもの廃棄物となります。全国で毎年排出される廃棄物(約7,000万トン)の7%強にもなり、今以上に大きな社会問題となります。
そこで、この膨大な廃車を廃棄物ではなく、再生資源として生かしていこうというのが、わたしたちの主張です。
「廃車を生かして使う」最も身近な方法は、使える部品は「リサイクルパーツとして再使用する」ということです。
新たなエネルギーを使わずにリサイクルする、それが「リサイクルパーツ」とその活用の真の意味するところです。
買取したトラックのリサイクルへの流れ
地球と環境にやさしく
ご存知のとおり、昨今地球温暖化・環境破壊が大きな問題になっています。
実際、海面上昇や自然災害の増加など、様々な影響が目に見えるかたちででてきており、 既に個人・企業レベルで様々な取り組みがおこなわれています。
当社は、トラック中古部品のリサイクルを通じて、CO2削減、地球温暖化・環境破壊の防止に貢献していきます。